さすが有料、こっちもすごい「AirNav」で遊ぼう!

AirNav System

前から気になっていた有料の飛行機位置表示ソフト「AirNav」を衝動的に導入してしまいました。結構気になっていた人も多いのではないでしょうか。せっかくですから、評価などを掲載したいと思います。

大人気の「WACARS」が支持されているのは、FreeSoftであること、その割に良く出来ていること ですが、ただ、ちょっと物足りなさを感じている方もいるかもしれません。そんな方には「AirNav」がおすすめです。さすが有料、表示スタイルも管制レーダーのようでかっこいいですよ。紹介するソフトの一番の特徴はインターネットからの情報を活用していることです。常時接続があたりまえになった今、とても興味深い機能です。 ちなみにこのソフトDesigned for Windows XP logoを取得しています。ホントか!?

ソフトの入手はこのページの一番上と一番下にあるバナーから飛んでダウンロードしてください。値段ははっきり言って高いです。このページの内容をよく読んで、本当に欲しければ買ってください(笑)。クレジットカード払い可です。

オーダー画面で、言語:日本語を選択できるようになっていますが、これはオーダーのページが「日本語」ということのようです。ソフトは英語となりますのでご注意ください。

一口に「AirNav」といっても、いくつかのアプリケーションが用意されています。現在のところ

が用意されています。Personal Editionで月に60時間見ることが出来、三ヶ月ライセンスされます。詳しくは各ページをご覧ください。

  AirNav
Live Flight
 Tracker
AirNav
Suite
AirNav
ACARS
Decoder
AirNav
Selcal
Decoder

リアル・タイム・インターネット飛行トラッキング
(アメリカ、カナダ、大西洋、太平洋と他の地方上のすべてのフライト)

     
マルチウィンドウトラッキング    

セミリアル・タイムインターネットに基づいた飛行トラッキング
(通常大洋のエリアの飛行)

     

ACARS飛行トラッキング
(ACARSデコーダを必要とします)

     
データのマニュアル挿入      
ACARSデコード      
Selcalデコード      

以上が、それぞれのソフトの出来ることです。 わたしが導入したのは AirNav Live Flight Tracker です。

説明によるとFAA(米連邦航空局)のデータベースからリアルタイムにデータを取得し、その情報を基に地図上に航空機を表示しているとのことです。実際に3分ごとにアクセスして、情報を更新しています。お気づきのようにアメリカの航空局ですから、アメリカを中心とした航空機のデータのみが表示されます。(ちょっとがっかり…) データはフライトナンバー、航空会社名、出発地、到着地、機種、フライト高度、ヘディング方位、スピード等です。 下の絵はフロリダ半島の様子です。この付近はいつも恐ろしい数の飛行機が飛んでいます。右端の白く情報が表示されている航空機の詳細が下に出ています。ブリティッシュの747-400がマイアミからロンドンに向かっている様子がわかります。

AirNavには様々な表示方法があり、それぞれに楽しみ方があります。下の絵はアラスカ上空から成田に向かう航空機です。ベーリング海上空はアメリカ本土からアジアに向かうほとんどの航空路があります。細い線が航空路を示しており、それぞれが航空路に沿って行儀よく?飛行しています。ピックアップしたのはNW19便。ミネアポリスから成田に向かっています。高度は37000Ft、ヘディングは247、スピードは460ノット。実はその下の時間がよく分かりません(汗)。 AirNavには、一つの航空機を追跡する機能があります。そのようにすると、ピンク色の点線が現れ、その航空機がどのように飛行しているか追尾します。途中の点はデータ更新時の位置になるので、3分で点から点の距離を飛行したことになります。下の絵は12分追尾したものです。 この画像は成田に飛来する航空機をフィルタしたもので、実際にはもう少し飛んでいます。

なかなか面白いことも分かってきます。上の画像ではNW19の前にNW17(ニューヨーク−成田)が飛んでいます。先ほどまでは19便より後ろを飛んでいました。しかし、到着の定刻は17便のほうが早いので19便を追い抜いていきました。その様子も逐一分かります。19便は37000フィートを460ノットで巡航していましたが、17便は35000に下げて470ノットで飛行して抜いていきました。 かなり適当ですが、このような推測ができます。17便のパイロットは、定刻には間に合うとはいえ、25分も定刻が遅い19便より遅く到着するわけには行きません。まだ燃料が重いし、上がってもスピードは上がらない。効率は落ちるがスピードの上がる35000へ降りて一気に抜き去る。下降許可を取り、無事追い越しに成功。 とまあ、あっているかどうかにかかわり無く、楽しめます。これを見てから無線をもって成田に行くのが、また楽しいんですよホント。

インターネットならではの機能があります。どんな飛行機が飛んでいるか写真を見ることができます。あの有名なhttp://www.airliners.net/とリンクしていて、クリックするとその機材を検索してくれます。上の画像は北アメリカの五大湖の西、カナダ上空を飛行しているN512Cというガルフストリーム4の機体を検索します。するとこのような画像が現れます。

画像をクリックすると実際のリンクに繋がります。この飛行機が今ここを飛んでいるのかぁ・・と感慨に浸れます。逆に、撮りためた写真から機体番号を見つけ出して入力すると今どこを飛んでいるかがわかります。 ただし、このように表示される機体は少ないです。なぜなら機体を特定する方法が便名しかないからです。つまりビジネスジェットのように、コールサインが機体番号になっているようなものしか検索できないのです。もちろん、この航空会社の塗装ってどんなだっけ?というようなときには同じ手順ですぐに確認できます。ただ、機体の特定はできません。



Contact Us | ©2002-2007 AirlineInformationBureau